2017-08-30

Nook's kitchen


高知のジビエ料理Nook's kitchenへ行ってきました。
 


このお店、女性誌で紹介されていたので気になってました。
ジビエとは狩猟して得た天然の野生獣の食肉のこと。
このお店は鹿と猪を食べることが出来ます。

最近の私はヘルシー志向なので予約はしたものの、お店に入るまで
少し躊躇はありました。
でもこのお店と店主さんに興味があったのと夫と連れていきたかった。

以下、お店の中




私たちは家族3人カウンターに通されました。
店主さんは女性の方でカウンター越しに色々お話してくれました。

子供のお客さんはほとんどいないそうで、自分たちがオーダーした物と違う物を
勧められました。
例えば私たちは猪肉シチューとクスクスをオーダーしましたが
子供がいるならハンバーグが良いですよ、と。

それでもハンバーグはオーダーしませんでしたが。笑
その後「満足してもらいたいから勧めてます。ごめんなさいね」と
何度も言ってくれました。


鹿ハツやレバーの燻製。
多分苦手な方多いかと思いますが私は美味しかったです。


猪のアヒージョ


 娘へおすそ分けしてくれたソーセージ。

自家製サングリアもオーダー。絶品でしたよ。

 「東京から来られたのですか。」
と聞かれたのですが、都会から来るお客さんも多いのでしょうね。



どれもとても美味しかったです。

女主人かっこよかったです。
オーストラリアやニュージーランドでシェフとして働かれていたのだそう。
こうやって夢を叶えていかれる女性をとても尊敬します。
娘にもそんな女性になってもらいたいです。



2017-08-24

Niyodo blue

こんにちは。
夏休みは涼しいところを求めて。


誰かさんの名前。w


高知県は四万十川で有名ですが、最近は仁淀川というところも人気です。
その仁淀川の上流では美しいブルーが見れるというので行ってきました。
それがこちら。 

この看板から下は急な下り坂。
ロープや鎖をつかまりながら下っていきます。
夏休みの週末なのですでに人がたくさん並んでました。

その途中から見えたブルー。
 






ちゃんとリサーチして行ってなかったので私はロングスカートにサンダル。
右手にカメラ、左手にロープ、スカートの裾を踏みながら下っていきました。
滑り落ちるのは嫌なのでまわりの目を気にせずもう必死。

ちなみに夫と娘は並ぶのが嫌で二人は近場を散策。
私はこれを撮影するため一時間並びました・・・。

でもどうしても見たい景色があるなら私は気にせず行くし
待つ自信はあるかなと思います。

下りるとこちら。滝壺がありました。



ええと、滝はシャッタースピード落とすんだっけと。
この時になって慌てはじめました。



 滝、もっと絹糸みたいになりますよね。
こちら、「神聖な場所により遊泳禁止」と書かれてました。
うん、そんな雰囲気ですね。



 

 帰りは愛媛の川に浸かって帰りました。
四国の川、美しいですよ♡




2017-08-22

Summer blue

高知県、桂浜



ザ・日本の雰囲気ですね。


20代の頃、龍馬に夢中になりました。


旅行中、娘は時々プチ反抗してました。
歩きたくない、写真撮らないで、とふてくされてました。
アイス買ってあげるから一緒に撮ろと言うとこの甘えよう。





ここ、3年ほど前にも来てました。
同じアングルで以前の写真はこちら↓



いつまで一緒に来てくれるかね。


2017-08-21

Seaside

愛媛県、愛南町。












キャンプが良い感じでした。
近くに温泉と海、今度はここに来てみる?と言いながら。

愛媛県のいちばん南。
田舎でのどかで海がキラキラしてました。






2017-08-17

Nostalgia


お盆休み前の連休、近所のお祭へ行ってきました。
私もビールが飲みたいので自転車で。


私は母のママチャリで行きましたが二人に置いていかれました。


ここのお祭は初めて。
というのも自宅から花火が観れるので今まで行ったことありませんでした。



昭和感あります。子供の頃のお祭を思い出します。


というかこのタイミングでこれはリアル。

この地域は娘が行ってた保育園があります。
娘はみんなと違う小学校へ行ったので4年ぶりに懐かしい顔がチラホラ。
大きくなったね!とお母さま方は驚いてました。
私は成長した皆を見て涙ぐみました。(おばちゃん)


ブレブレ~。三脚がやっぱり必要か?






全然派手じゃないたった15分の花火。
昔を思い出すことができて嬉しかったです。


2017-08-09

アルバム

毎年家族の写真を一冊のアルバムにまとめています。
私は娘の年齢ごとに作っております。

先日遅れながらも8歳のを作りました。 




 ふふふ、懐かしいでしょ。




自分の載ってる写真は1枚か2枚。
そもそも夫はまったく撮ってくれません。
撮られてもガッカリして即削除します。

他にも色んな娘をたくさん載せます。

これを夫の母へ送っております。母は枕元に置いて眺めるのだそう。


私はほんっとに親バカだなあと思います。
親になれば当たり前ですか。

それでも夏休みの間ずっと娘と過ごすのは苦痛です。
私は仕事行きますけど。

家にいるお母さんは大変だと思います。


コメ閉じしてますが、仕事が忙しい時期は過ぎました。
開けるタイミングを逃してます。笑
そして来週からまた忙しくなりますので、このままで。




2017-08-07

キャンプ!


週末はキャンプに出掛けてました。泊まりのキャンプは初めて。


バックギャモン。これやっとマスターしました。
こんなレジャーにもってこいのゲーム。
夫とします。 
お酒飲みながら延々とします。


UNOは家族や友人と。これは私が中学生時代から持ってたもの。
娘が大好きです。


私は初めて野外に宿泊しました。
お喋りが止まらない夫は横になった途端イビキと共に寝入りました。
私は暑いし狭いしなかなか寝付けませんでした。
夫の方が大分生きてく力があります。

あまりに暑いのでテントのジッパーを開けて顔だけ出して寝ました。笑

早朝、先に起きた夫に起こされた私。
朝日を見ることが出来ました。





もちろん夫一人だけ海水に浸かってます。
私は濡れるのが嫌で遠慮しました。



キャンプ。簡易テントと人から譲り受けた小さなテントで過ごしました。
周りを見渡すと完璧なテントに完璧なキャンプ道具。
完璧に準備万端。
忙しそうに動く主婦たち。
私もキャンプにはまったらそうなるのだろうか。
これもキリのない趣味。大変そうだなあ。


そうは思っても目が覚めた時に波の音を聞いたり朝日を見たら
疲れも吹っ飛ぶくらい感動しました。

次は山へキャンプへ行こうって言ってます。
楽しみです。










2017-08-03

バレエ


今年も恒例、芸能祭の衣装。


 

このロマンティック・チュチュがとても好きです。
脚を上げたときがとても美しいのです。

下はネットからお借りしました。


6月に観に行ったジゼル。
もう~幻想的でうっとりしたひと時でした。


(画像お借りしました)

バレエのクラス、娘の代の子たちが辞めてしまったのですが
最近小さなクラスは生徒さん増えました。
人数が揃えば発表会が出来るのですが、娘より大きな子があまりいないので見応えがないです。
ゲストを呼ぶ場合もありますが、これ私が言うことではないですね。 

心の底からバレエが大好きです。
市内で行われてる他の教室のバレエも行けるところは行ってます。
以前は娘の教室と比べて色々考えてしまったりしてましたが
今は比べることなくただ楽しめます。

好きな理由はすべてにおいて美しいからだと思います。
振付、舞台、音楽、メイク、衣装、バレリーナの身体、手や脚の動き、表情。


少し大きくなった娘がポワントできれいに舞う姿を見れたら私は幸せです♡